ウェブデザイン技能検定

国家検定のウェブデザイン技能検定

Webデザインを行う人にとってこの国家資格は技能士として名乗る事の出来る資格です。
技能を持っているという事を国が証明してくれる資格となるため、この資格は就職や転職に大きく役立つものとなります。

Webデザインのほかにもシステムの構築やセキュリティについての対策、Webサイトを制作する人についても、運用、理由するという立場にあっても幅広い知識を保有していることを証明してくれるこの資格はWeb業界唯一となっている国家検定です。
非常に幅広い知識が必要となるため、深く知識、技術を持っておくことが必要で、Webの技術のほかにも運営していく上で欠かせない知的財産権などについても理解しなければなりません。

ウェブデザイン技能検定の概要

1級、2級、3級がありますが、各級に学科、実技試験があります。
筆記試験はマーク方式、多肢選択法・真偽法形式です。
試験時間は1級は学科90分、実技180分、ペーパー実技60分、2級は学科が60分、実技が120分、3級は学科が45分、実技を60分で試験します。

合格基準は学科が100点満点中70点以上、実技は課題選択方式で100点満点中70点です。
両方合格することが何よりですが、いずれか一方が合格となる一部合格があります。
実務経験が証明できる人は、内容や年数によって一部、また両試験が免除されることもありますので、これはウェブデザイン技能検定のホームページで確認してください。

ウェブデザイン技能検定は受験資格がある

3級はWebの作成、運営などの実務にたずさわっている人、また従事しようとしている方なら誰でも受験できるので、知識、技術共に未熟と感じている方は3級から受験する方がいいでしょう。
2級は2年以上の実務経験、職業高校や短大、高専、高校専攻科、各種学校等を卒業しているか普通職業訓練を修了しているもの、高度職業訓練を修了しているもの、さらに3級の技能検定合格者、いずれかに該当すれば受験できます。
1級の学科試験は7年以上の実務経験がある、職業高校、短大、高専、その他各種学校、普通職業訓練を卒業し、その後5年以上の実務経験があるものなど1級については条件が様々なので、その条件に該当するかどうかホームページで確認してください。

試験の日程は10月中旬と2月中旬にすべての級、6月下旬に2級と3級、5月に3級が実施されています。
確かな試験日、費用などは偏光になる事もありますので、必ずホームページで確認してください。

僕としては技術的な面で実務がしっかりできていればそれほど差がないと思いますが、民間資格と比較すると、やはり就職の際など、国家資格というネームバリューはかなり強いと思います。
Web系の仕事をするのなら、この国家資格を取得しておくと安心です。