パンくずリストを設定するメリット

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表示ページの位置が分かりやすい

Webなどに全くかかわっていない人は、インターネットでふと見たサイトにパンくずリストなんて載っているとなんのこっちゃ?と疑問に感じるでしょう。
僕だってなんだ?パンくずがWebの何に関係してくるんだ?と疑問一杯だったと気がありました。

こういう言葉が結構多いのがWebともいえるのかもしれませんが、何かに例えて言葉にするという事もあるので、まずはこのパンくずリストっていうのが何か、説明します。
リストというのですから、リストなのですが、パンくずリストは、今あなたが見ているサイトのページ、そのページがホームページの中のどの階層にあるのか、またどの位置にあるのかという事を表記するものです。

みている人が今自分のWebサイトのどの位置のページにいるのかという事を見やすく、わかりやすく表示してくれています。
例えば「HOME>時事ネタ>芸能界>あのタレントのブログが炎上……」などとページの上の方に書かれています。
階層順にリストとしてくれているので、今みているページの位置をいち早く理解できるのです。

パンくずリストとSEOの関係性

実はこのパンくずリスト、僕らWEBデザイナーにとっても知らなくてはいけないことで、SEO対策を考慮する時、非常にメリットの高いものなんです。
ユーザーが何かの情報を得たいと思う時、キーワードを検索エンジンの窓に入れますが、そこにホームページのトップページに対するキーワードが入るかというと、ほとんどが違います。
例えば中古車を高く売るために出来る事が知りたい時「中古車 売買 高い」などと入力される方がいれば、中古車売買サイトのトップページではなく、「中古車をなるべく高く売るためにしておきたいこと」などの下層ページが上位検索されます。

他のページも読みたいとなという時、そこがトップページではなくてもパンくずリストがある事でよいにHOMEを探す事が出来るんです。
また検索エンジンのクローラー(インターネット上にあるたくさんのホームページを巡回する事でそこに掲載されている画像、絵、文書などを読み、自動的にデータを集めてデータベース化するプログラムの事です)はパンくずリストを読み取る事で、そのサイトに書かれている内容をスピーディに理解しデータ化しやすいという事もあります。
更にアンカーテキストとパンくずリストの言葉を一致させることでSEO対策となるという点も、パンくずリストの重要性がわかります。

関連性を持たせることがコツ

何でもかんでもパンくずリストにすればいいという事ではなく、関連性を持たせることが必要です。
例えば「HOME>ケア商品>ニキビ>ローション」などのように、つながって出てくることが予想される言葉をパンくずリストにしていくことが必要です。

クローラーは関連性がない物を拾いません。
そのため、HOMEから下階層に向かって関連付けがわかる言葉を利用する事が重要なのです。