QuarkXPressクリエーター能力認定試験

QuarkXPressクリエーター能力認定試験はDTPに不可欠

まずはDTPという言葉ですが、これはDesk Top Publishingの頭文字をとっているもので、印刷物の編集、出版物のデザインなどパソコンを利用する技術を指しています。
Webデザインを行うものにとっても、DTP系の資格は取得しておく方が就職等に有利です。
このDTP系の資格にはDTP検定などがあるのですが、印刷業界でよく利用されているQuarkXPressというレイアウトソフトの実務スキルを評価するのがQuarkXPressクリエーター能力認定試験です。

カラー対応が早く、MacintoshのDTPデファクトスタンダードといえば、QuarkXPressといわれるほどです。
これからDTPをはじめたいという方にとって、このレイアウトソフトはスタンダードなソフトとなるので、技術を持っているという事は基礎技術があると判定されます。

1級、2級、3級があり、3級は基本的操作ができるレベル、2級は実践的な操作、さらにDTP版下の制作と指導が可能というレベル、1級はこうドイな技術を修得していることが認定されます。
テーマに従い作品を仕上げる技術があるかどうか、という事も試験で確認されますし、QuarkXPressで理解しておくべき用語、機能についての知識、さらに印刷に関する知識を経ておく必要があります。

QuarkXPressクリエーター能力認定試験の概要

筆記試験と実技、やはりこういう試験は実技を見る事が出来ないと判定できません。
そのため、DTPとQuarkXPressの知識試験と、QuarkXPressを利用したDTPファイルの作成という実技試験があります。

1級の知識試験は多肢選択方式、60分の筆記試験、実技試験は冊子、ブラウザ上で問題を与えられ、120分で試験します。
解答の素材データはFD、CDによって提出します。

2級も多肢選択方式、ただ1級よりも時間が短く40分の筆記試験です。
実技試験は冊子かブラウザ上で与えられ1級同様120分の試験で、解答提出方法も同様です。

3級は知識試験が多肢選択方式40分の試験、実技は2級同様120分の試験、解答提出方法も同じです。

認定基準と受験資格

受験資格については特に条件なども、とっておくべき級もないので、誰でも受験する事が出来ます。
3級が基本的な操作ができるかどうかという判定になりますが、2級になると通常のDTP作成処理ができるという認定を行う試験となりますので、実務知識が必要です。

1級は高度なDTP作成処理ができると認定される資格となり、ここまで来ると指導、提案なども可能となるので就職や転職にも理想的な資格です。
基本的にDTPの基礎的な資格となるので、僕の友人なども印刷系に勤めている人は3級から取得していきました。

就職や転職にも活用できる資格となりますし、受験資格などもないので、DTP系の仕事に就くなら取得しておいても損はない資格です。
随時試験となりますので、試験会場などはQuarkXPressクリエーター能力認定試験を行っているホームページで確認してください。